リスクマネジメント・コンサルティング
アルマックでは、さまざまなリスクマネジメント・サービスを展開しています。
リスクマネジメントの体制作り
1・CRO、リスクマネジャーの養成
リスクマネジメントの理解のための教育(研修)
2・委員会の設立
経営の意思決定スピードを上げます。
3・リスクマネジメント本部の構築
リスクマネジメント実務のための組織作りをします。
4・定期的な会議の開催
プロジェクト全体のチェック
リスクマネジメント・コンサルティング
1・リスクマネジメント監査
内部告発を誘発するリスクを軽減、低減します。
2・社内規定作り(財務規定含む)
中小企業会計基準、社会福祉法人新会計基準で、
リスク監査レポート、重要規定が必須なため
3・リスクマネジメント実務の遂行
4・納税コンサルティング
適切な納税ができているかチェックいたします。
日本アルマックのコンサルティングのポイントは、以下のようになります。
1. 理念・・・
企業はどの方向に向かうか。人の意識は千差万別。 それぞれがばらばらでは企業、団体は成り立ちません。 法人の存在理由を明らかにするために、まず、理念を 明らかに提示します。
2.決算書・・・
経営は数字です。決算書は過去の結果が出ています。 現状を調査分析し、無理のない継続的な目標値を決めて先を見通していきます。例えば一
億円の売り上げの利益は 100 万円であった場合は、何年後かに 1000 万円の利益に持って いけないかなど、具体的な目標値など決算書から導きだしていきます。
3.形、数字を具体的に見えるようにする
・・・目標と時期を明らかに リスクがなんであるか、数字に落としどこまで行動していくか目標を決め、実践していき ます。下記は一例です。
4.経営資源
売上げは経営資源の利回りです。
・・・資産の長所、短所から、開 発改善。
経営資産の長所、短所を分析して いきます。
必要であれば、開発改 善をしていきます。
ここが売上に 直結します。
5.人材
・・・教育 人材は、資産のゼロから1を生み出す大事な宝です。教育の 重要性を考え直しましょう。リスクマネジメントで経営の意 識を持ち自立した人材を作っていきましょう。
【各部署の共通の OS であるリスクマネジメント経営】
共通の意識を持つことが教育の目的であり、総じて、経営の決定のスピードがあがることでしょう。
6.ルールづくり
・・・教育 経営理念に基づいた、骨組みの部分、労働規定、リスクマネジメント規定書などを作っていきます。
また、それを定着するためにも、教育が必要になります。
7.PDCA(マネジメントサイクル)をチェックしながら改善を繰り返します。
【組織づくり:例】
大きな企業の場合では、各部署に 3 名ずつ配置。 小さな企業では、社長、現場担当者など、経営管理側と、現場側、間の人と 3 人が分かっ ていることにしましょう。新しい流れを作りますので、一人、二人では、組織と成り立ち ません。支持や命令を出す人と、実行する人の間に、チェックや相談ができる人を作ります。
リスクマネジメントは一人では絶対にできません。